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大学の先生の勧めでインターンから。チームのリーダーを目指す。
学生時代は電気・電子分野の“ものづくり”を専攻。固定電話から携帯電話、そしてスマホという通信技術の進化にも興味がありました。大学の先生の勧めで当社のインターンに参加して、社員どうしの会話などから「この雰囲気なら自分もやっていける!」と確信して入社を決めました。NTTやドコモが発注元の工事が多く「通信がある限り仕事が発生する」という経営の安定感も魅力的でした。
現在は携帯基地局のアンテナや装置の新設工事、ケーブルの配線工事、古い装置の撤去などを担当しています。最初は「こんな高所での作業が自分にできるかな?」と不安でしたが、先輩たちが「一度やって見せてから新人にやらせる」という感じで丁寧に指導してくれて、無理なく仕事を覚えることができました。知識も経験もゼロの状態から、しっかり一人前に成長できる環境が当社にはあると思います。
基地局の工事が完了すると、周辺の電波状況が一気によくなるので「社会インフラの構築に自分も貢献している!」という確かな手応えがありますね。また高所からの眺めは最高ですよ。街並みや海はもちろん、以前には山の中腹の鉄塔上から雲海も見下ろしたことがあります。そして通信規格の3Gから4G、5Gへの進化とともに自分の仕事人生を歩めている点にも満足しています。
今後は、自分がリーダー(班長)として工事を受け持ちたいですね。当社では2~5人のチームで仕事をすることが多く、現場ではまさに“ワンチーム”としての団結力を発揮していきます。だから「仲間との強い信頼感のもとで仕事がしたい」「みんなで力をあわせて何かを達成するのが好きだ」という人には大いに魅力的な職場だと思います。
通信業界とともに成長できます!
通信業界はこれからも成長し続け、現代社会の利便性や快適性を高める役割を担っていきます。その業界を支える“縁の下の力持ち”として誇りを持って取り組める仕事ですよ!